機動戦士ガンダムSEED BATTLE DESTINY レビュー

    2013年01月24日 00:02

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    ━━バトルシリーズ最新作
    機動戦士ガンダムSEED BATTLE DESTINYはPSPで続いていたガンダムバトルシリーズの最新作で、PSP時代は宇宙世紀がメインで、他にもマクロスをメインとしたものや、アナザー含めたアサルトサヴァイヴなどかなりの作品数が存在する。
    自分はロワイヤル、クロニクル、ユニバースの3作品をプレイ済み。最新作であったアサルトサヴァイヴは評価が芳しくなかったため見送っていた。

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    ━━全116機のMS
    バトルシリーズの醍醐味として、マイナーな量産機まで収録したMS数が挙げられる。総数こそSEED一本に絞ったため少ないが本作でもその点は踏襲されており、原作を見た程度では聞いたことのないようなMSまでしっかり収録されている。
    しかし、流石にSEEDのみでは数を確保するのが苦しかったのかザクやダガー系統の多さや、専用機による水増しは目立つ。
    加えて、MS数の割にミッションが少なく、改造に使用するポイントもMS毎で分かれているためあまり積極的に乗り換えて行く気が起きない。自分は使える機体を決めると明らかに上位互換なMSが手に入るまでは乗り換えをしなかった。
    また、パイロットは少なめでVSシリーズでは使えていたラクスやサイなどの非戦闘員はパイロットとして使用できない。SEEDのゲームだからこそこの辺りは実現させて欲しかった。

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    ━━爽快だが単調なアクション
    本作の売りとして好きなMSを使ってサクサク敵を倒していける爽快なアクションが挙げられる。
    雑魚の体力は低く、攻撃もそれほど激しくないために簡単にエースパイロット気分が味わえるのはVSシリーズにはない魅力。
    しかし、このシステムはPSPからほとんど変化しておらず格闘や実弾兵器の使えなさは健在。
    結局ビーム兵器で雑魚を倒しながらゲージをためて、ボスが出たらSPAで瞬殺、という流れがどのミッションでも続く。

    アクションのバリエーションも豊富とはいえず、どの機体を使っても似通った戦い方になってしまう。このあたりはVSシリーズやガンダム無双のほうが機体ごとの個性を出せているように感じた。

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    ━━総評
    ★★★★★★(6.0/10.0)
    PSPでシリーズをプレイしている身からすると少し物足りない出来。
    ゲームシステム自体はPSPからある程度出来上がっているが、変化が少ないために宇宙世紀からSEEDへとガワが変わっただけに感じてしまう。
    ストーリーも断片的で、原作視聴者以外には話の流れどころか何をいっているのかもわからないだろう。
    そのため、SEEDのストーリーが好きなだけではオススメしづらく、SEEDの機体が好きならばある程度オススメできるだろう。

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