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    サガ スカーレットグレイス 緋色の野望 レビュー

    2018年09月13日 22:32

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    サガスカ緋色の野望のウルピナ編をクリア。クリア時間は40時間ほど。
    Vita版は戦闘システムが非常に面白かったものの、やはりロード時間を始めとする全体的なテンポの悪さからウルピナ編2章で挫折。
    今回はいろいろと改善された結果、かなりストレスが軽減されています。

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    システム的な改修も色々ありますが、個人的に良かった改善点は以下の3点。

    ・ロード時間の短縮
    ・ワールドマップの移動速度アップ
    ・戦闘時ボイスの追加

    ロード時間の短縮は言わずもがな。
    Vita版発売前のプレイムービーでもさんざん批判されていた点で、戦闘がゲームの8割以上を占めるこのゲームでは最重要ポイントですね。
    戦闘前の長い待ち時間がないというだけで、テンポよくプレイできました。

    また、ワールドマップの移動速度アップもかなり快適性が向上。
    このゲームはワールドマップがしょぼく、探索の楽しみはないので、移動時間が減るのは嬉しかったですね。

    最後の戦闘時ボイスも個人的には素晴らしかった。
    Vita版は全員が無言で殴り合いをしていましたが、今作では掛け声レベルのボイスであっても臨場感が段違い。
    特定の戦闘や、キャラがやられそう/やられた時などには専用のセリフが合ったりするのも良いですね。

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    このゲーム最大の魅力である戦闘システムはもちろん健在。
    ↑で書いたように、今作ではボイスが追加されたため、戦闘時の賑やかさが段違い。
    ベアトリスなんかは声がついて一気に魅力的になったキャラだと思います。
    (逆に声がついて使いたくなくなったグリフィンみたいなキャラもいますが・・・)

    戦闘システムの説明は今更感がありますが、タイムラインをうまく操るコマンド戦闘。
    パーティー全体でBPが共通で、少人数が強力な技を選択するか、全員が消費の少ない技で攻撃するかなど、カードゲームを彷彿とさせるようなシステム。
    こればかりは実際にプレイしてある程度システムを理解しないと楽しさがわかりにくいと思います。
    バンプや連携を駆使して敵を完封したときは脳汁ドバドバですw

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    閃きについても相変わらずの爽快感。
    最上位の武器でしか閃かない技もあり、終盤でも閃きの楽しさが損なわれないのは良いですね。
    技を習得した後も、使い込んでのランクアップがあるのでいろいろな技を使い込むモチベーションが保たれます。
    今作は技やロールの習得状況を引き継げるため、全武器カンストのようなやりこみもできそうですね。

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    総評
    ★★★★★★★★★ (9.0/10.0)


    予算がなかったのかRPGから極限まで無駄な要素を削ぎ落とした意欲的な作品。
    極限まで戦闘に特化しており、ストーリーは簡素、ダンジョンや街は表示のみ、煩わしい探索やムービーに邪魔されることなく戦闘を楽しめます。

    反面難易度は高めで、動画映えもしないため、ある程度プレイしないと面白さが理解できないのは難点。
    また、無駄なところと記載はしましたが、やはりRPGとしてはある程度の探索やムービーはあったほうが良かったなぁとも思います。
    戦闘は非常に面白いものの、そればかりが続いてしまうと胃もたれを起こしてしまうこともありました。

    そういう意味では先日リマスターが決まったラストレムナントはバランスが取れていた神ゲーでしたね。
    サガスカと同じ年にリマスターされるなんて今年は河津ゲー三昧で幸せですw

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